2008年しっぽのおしゃべり
ほかの年のおしゃべり:2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年。
2008年のおわり
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今年はハリーの生活に大きな変化がありました。
来年はもっと大きな変化が待っているかもしれません。
人間の家族が大きな変化に戸惑っていると、
ハリーはいつもこう言います。
「今を生きて、楽しんじゃおう!」
単純な犬が教えてくれる、単純な真実。
ハリーはどこからこのことを習ったのかしら?
やっぱり、神様から?
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食事の時間
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ハリーは食事は、いつもなかなか終わりません。
ごはんは30秒で食べてしまうけれど、
そのあと30分くらいは空のお皿をなめています。
ごはんの匂いが完全になくなるまで一生懸命なめます。
食べるのと同じくらい、お皿をなめるのは楽しいようです。
食事が終わるといつも、
ピカピカに光るきれいになったお皿が床に残されています。
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鏡の中
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鏡の中に映っているのが自分自身だと認識できるのは、
人間とサルとイルカとゾウだけだそうです。
確かに、ハリーは鏡の中の犬が自分だとは気づいていません。
それでも、ハリーが真剣に鏡を見つめていることがあります。
ハリーの視線の先には、必ずハリーの主人がいます。
鏡の中の主人と目が合うと、
ハリーは自然にしっぽを振ってしまいます。
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どろんこ
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ハリーのアジリティクラブがある森は、
黄色や茶色の落ち葉で埋め尽くされました。
ハリーは落ち葉と土の中に鼻をつっこんで、
秋の香りを吸い込みます。
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今年の秋は、しとしと雨が降る日が続いたので、
落ち葉は湿っていて、重たくて、そして、どろだらけです。
森を歩いていると、ハリーの顔も足もお腹もどろんこです。
でも、ハリーは全然気にしていません。
どろんこになるのも、犬の楽しみのひとつだから。
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秋の香り
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ハリーが茂みの中にボールを追いかけていって、
偶然見つけたイチョウの木には、
今年も沢山のぎんなんがなりました。
ハリーの主人がぎんなんを拾っている間、
ハリーは落ち葉や湿った土、ぎんなんの果肉を
クンクン嗅いでまわります。
どれもハリーの大好きな秋の香りです。
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ひげ
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犬の美容院では、よく犬のひげを切るでしょ。
でも、ネコのひげは切っちゃいけないのに、
どうして犬のひげは切るの?
犬のひげは何のためにあるの?
ひげがあったほうが上手に狭い穴をくぐったり、
暗闇で頭を壁にぶつけないようにできるんじゃないの?
だから、ハリーのひげはネコのひげのように、
いつも長く伸ばしたままです。
犬のひげにも、大切な役目があるかもしれないから....
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ひとりぼっちのアヒル
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みにくいアヒルの子 は、カモの群れから外れて、
ひとりぼっちでいることが多くなりました。
自分が仲間はずれであることに気づいたのかもしれません。
でも、残念ながら白鳥にもなれませんでした。
アヒルの子の首は、いまだに短いままですから....。
これから、いったいどうするのでしょう。
ずっと、ここにひとりぼっちで暮らすの?
それとも、本当の家族を探して旅に立つの?
気になるね。気になるねえ。
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雨
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ハリーはお天気が良くなるのをずっと待っていましたが、
空から降ってくる水の粒は増えるばかり。
しかたがないので雨の中を出かけることにしました。
ライン川沿いの遊歩道を歩くだけなら、
大雨の日の散歩もへっちゃらです。
大きなスズカケの葉っぱが自然の屋根を作ってくれているから。
でも、もうすぐスズカケの葉っぱが散り始めます。
そして静かに秋になっていきます。
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車2
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車では、ハリーはシェルパバッグの中に入る
決まりになっています。(参照:車)
でも、ヨーロッパの夏は時々とても暑くなります。
長時間、黒いシェルパバッグをバックシートに置いておくと、
中がサウナのようになって大変なことになります。
だからバックシートに夏の強い日差しがあたり始めたら、
ハリーは主人の足下に移動させてもらえます。
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フロントシートの床に来ると、
ハリーはクーラーの吹出し口に鼻を向けて、
気持ち良さそうに寝てしまいます。
もちろん、こんな「甘やかし」は夏限定です。
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ベリーピッキング
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ハリーは黒い森へ遊びに行きました。
ちょうどラズベリーとブルーベリーのシーズンで
森の小道の両脇にベリーがびっしりなっていました。
ハリーの主人がベリーピッキングに夢中になりはじめると
ハリーは必ず横に座ってその様子を見つめます。なぜなら...
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...こうしてお利口に座っていれば
ハリーもベリーがもらえることがあるからね。
ハリーのドイツ犬聞録 黒い森編はこちら!
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みにくいアヒルの子?
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家の前の川岸でカモの赤ちゃんたちが生まれました。
そこで昨年に引き続き今年も川岸警備隊が活動中。
毎朝、ライン川にそって歩いて鳥の様子を見守ります。
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あれ?でもちょっとおかしいよ。
カモの群れの中に1匹だけ仲間はずれがいる。
昨日までみんな同じだったはずのに....
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ほら、一番左はしに1匹だけ白いのがいる。
君はカモなの?アヒルなの?
それとも、これから首がどんどんのびて白鳥になるの?
気になるね。気になるねえ。
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青いボール
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ハリーの主人の友達はよくこう言います。
「犬は赤と緑をうまく区別できない」と。
確かにそうかもしれません。
ハリーの一番お気に入りのおもちゃは 赤いボール。
でもある日、古い壁の芝生で遊んでいるうちに
茂みの中に飛んで行ったまま出てこなくなってしまいました。
ハリーは目と鼻で一生懸命さがしたのに...
次の日、ハリーは新しい青いボールをもらいました。
これで少しは見つけやすくなったかしら?
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くつ2
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セラピーのためにお年寄りを訪問するとき、
ハリーはくつをはくことになっています。
お年寄りの皮膚はとても傷つきやすいからです。
でも覚えていますか?
前にハリーがくつをはいて歩けなかったことを...
そこでハリーの主人はフリースジャケットの残り布で
ハリーでも歩ける柔らかいくつを作りました。
最初だけじっと固まって動かないでいたけれど
今度はすぐに普通に歩けるようになりました。
歯をくいしばっているような顔になっちゃったけどね。
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おもちゃのお医者さん
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時々、ハリーの主人はおもちゃのお医者さんになります。
もげてしまった鼻や耳や足を針と糸で縫いつけます。
目や口や爪は太い糸で刺繍(ししゅう)しなおします。
いつもハリーは不安そうに治療の様子を見つめます。
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ケガがきれいに治ったら遊びを再開。
さっきまでのハリーの心配顔はどこへやら?
あまりに激しく遊ぶので
おもちゃのお医者さんがふたたび飛んでくるのは
時間の問題です。
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レフト!
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左目が不自由になったハリーは新しい訓練を始めました。
ジャンプのあと右側にトンネルなどの面白いものが見えても
「レフト!(左!)」の命令が聞こえたら左に曲がる訓練です。
今はまだ右に見えるものに突進してしまいがちです。
覚えるのにたくさんの時間がかかるかもしれません。
でも一度覚えてしまえばアジリティだけでなく
普段の生活でもきっと役に立つことがあるはず。
ハリーは急いでいないので気長に練習を続けます。
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レストラン
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盲導犬学校の近くにある森の中の小さなレストランに
セラピードッグのクラスメートとよく一緒に行きます。
25匹の犬が小さなテーブルの下に落ち着くまで
少し時間がかかるけれど、みんなが席についてしまえば
人間の数と同じだけ犬がいるようには見えません。
ハリーはとても小さいので、寝そべっていると
ウェイターさんから踏まれそうになることがあります。
だから座ってウェイターさんの動きをじっと見張ります。
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ハリーに見えるもの
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びっくり箱の人形のようにピョーンと飛び跳ねて
ハリーはドアの向こうの様子をうかがいます。
窓から見えるのはテキパキ手紙を配達する郵便屋さん、
チョロチョロ茂みの中で動きまわる小鳥、
ノッソノッソ気だるそうに歩くお隣のネコ。
ハリーに見えていないのは満開の美しい桜、
毎日少しずつ緑になっている玄関の植木、
そしてありとあらゆる動かないもの。
「外に出してくれたらもっとよく見えるのに!」
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ハリーは網膜剥離で左目が見えなくなりました。右目も症状が出始めています。でも、毎日元気に暮らしています。そして残った右目で嬉しそうに世界を観察し続けています。
ベアラウフ
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北風の強い朝、散歩に出かけようと玄関を出ると
ライン川からニラのような香りが漂ってきました。
ハリーもいつもと違うにおいに鼻をクンクン、、、
香りの正体は川の土手にびっしり生えてきた
ベアラウフ(熊ネギ)でした。
行者ニンニクの仲間です。
急斜面にへばりついてベアラウフを摘む主人の姿を
ハリーは土手の上からじっと見守っていました。
「それ食べられるの?もらえるかなあ?」
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残念ながらハリーは食べられませんが、興味のある人は ハリーの主人特製ベアラウフペストの作り方もご覧下さい。
ハンド
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ハリーは盲導犬学校でセラピードッグの訓練を始めました。
セラピーの現場では犬は主人の右側を歩くことがあります。
ハリーは「ヒール!」の命令で左側につくよう訓練されました。
けれども右側を歩く訓練はしたことがありません。
そこで「ハンド!」の命令で右側をつく練習をしています。
「ヒール!」で左側にいるときは自信満々なのに
「ハンド!」で右側にくると急に腰が引けてしまいます。
「僕は本当にこっち側を歩いていいの?」
ハリーはちょっと困惑気味。
参照:盲導犬候補の犬、試験に落ちたらどうなるの?
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強い犬
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ライン川の対岸に大きな犬が住んでいます。
ハリーが朝の散歩をしていると
大きな太い声でワンワン吠えてきます。
けれどもハリーは黙って川の向うを眺めます。
「僕が強い犬だから怖くて吠えているんだね」
ハリーはいつでも強気です。
自分が小さいことにまだ気づいていないから。
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新しいクリッカー
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ハリーは5歳になりました。
誕生日に新しいクリッカーをもらって大喜びのハリー。
新しいクリッカーが来たということは沢山の訓練と
沢山のご褒美が待っているということだから。
5歳になってもハリーはクリッカーの音が聞こえると
すかさず口の周りをペロリとなめてしまいます。
「僕は今正しいことをしたんだね。だからもらえるね!」
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クリッカーが初めての人はクリッカートレーニングのページへ。
ヴァッギスが街にやってきた
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2月11日の朝4時、街中の灯りがいっせいに消され
バーゼルのファスナハトが始まりました。
家の中まで振動を伴って響いてくる笛や太鼓の音に
ハリーはしばらくの間しっぽを丸めて怯えていましたが
「ああ、前にもこんなことがあった!」
と思い出したら平気になりました。
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パレードではハリーもヴァッギスが来るのを沿道で待ちました。
みんなと一緒なら太鼓の振動も子供の叫び声も気になりません。
家で大きな音と留守番するよりずっといいからね。
ハリーはヴァッギスから可愛らしい花束をもらいました。
犬にとってはちょっと怖くて楽しいファスナハト。
3日3晩続いたお祭り騒ぎは今年も無事に終わりました。
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バーゼルのファスナハト(カーニバル)についての詳しい説明は 昨年のハリーのスイス犬聞録ファスナハト編をご覧下さい。
一緒に行きたい
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サースフェーへスキーに行ってきました。
去年最後にスキーをしてから9か月が経っていましたが
リュックサックに入っていれば一緒に山に出かけられることを
ハリーはちゃんと覚えていました。
人間がスキーウェアとスキーブーツに着替えているのを見ると
あわてて自分からリュックサックにもぐり込みます。
そしてロープウェイに乗り込むまではずっと
「本当に一緒に行けるかなあ」とソワソワしてしまいます。
ハリーのスイス犬聞録サースフェーのファスナハト編はこちら!
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スリッパの番人(番犬)
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留守番犬のハリーの仕事はコングの中につまっている
ピーナッツバターやビスケットを取り出すことです。
でも、コングの中が空っぽになってしまった後は
いったい何をしているのでしょう?
答えは...
自分の主人のスリッパの番をしています。
スリッパの脇にぴったり寄り添いながら伏せて
いつ主人が帰ってきてもいいように暖めておきます。
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他の家族と一緒に留守番をしているときも
ハリーは自分の主人のスリッパを見張っています。
主人の留守中に他の家族がスリッパに触ろうとすると
「動かさないで!」とちょっと遠慮がちに訴えます。
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にっぽんのお正月
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ハリーの新年は日本で始まりました。
スイスやニューヨークと違って日本の大晦日には
犬にとってはちょっと怖い花火も音楽隊もありません。
そのかわり美味しい物が次から次に目の前に現れては
お腹の中に消え去っていきました。
何も芸をしないでお腹いっぱいに食べられるなんて
ハリーの犬生ではそうそうあることではありません。
元日は神社までお参りにいってきました。
新しいネズミの年が愛と笑いとチーズビスケットで
溢れた年になりますようにとお願いしてきました。
1週間後、ハリーは成田空港で往路より1キロ分多めの
航空運賃を払ってスイスに帰ってきました。
ハリーの日本犬聞録お正月編はこちら!
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ほかの年のおしゃべり:2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年。
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