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ルツェルンからリギ山へは、湖船とロープウェイと登山鉄道を
乗り継いで約1時間。
(参照:犬と一緒に登山電車やフェリーに乗る)
まずは、ルツェルン中央駅の目の前から出発する
四森州湖フェリーに乗ってヴェッギスまで行きます。
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ヴェッギスの波止場はもうリギ山の麓(ふもと)です。
そこから10分ほど山を登るとロープウェイ乗り場があります。
ロープウェイに揺られていっきにリギ山の中腹にある
リギ・カルトバートを目指します。
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リギ・カルトバートからはVRB登山鉄道に乗り換えます。
急な坂を歯車で登る登山電車はゆっくりゆっくり走ります。
窓からは気持ちのよい風が車内を通り抜けていきました。
10分程で終点のリギ・クルム(山頂駅)に到着。
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リギ・クルムからのアルプスの眺め。
遠くからはカウベルの音が重なりあうように聞こえてきます。
とても美しい眺めですが、ここはまだ山頂ではありません。
せっかくなので、リギ山の頂上まで登ることにしました。
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リギ・クルムから山頂までは歩いて5分程。
山頂へのコースは二手に分かれています。
若者の標識の方向へ行くと坂はきついけれど短距離。
老人の標識の方に行くと坂はなだらかだけど長距離です。
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頂上まで登るとアルプスの山々とは反対にある
ルツェルンの街が遠くに見下ろせます。
写真の左奥に見えるのはピラテュス山。
頂上でまずはお弁当を食べました。
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腹ごしらえがすんだら、ロープウェイ乗り場のある
リギ・カルトバートまで2時間半のハイキングに出発です。
ハリーは時々、登山道から草原の真ん中に脱線して色々な
植物のにおいを嗅ぎながら歩いていました。
5月にしてはとても暑い日でした。
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通常、リギ山で高山植物を楽しむには6月から8月の間に
行くのが一番良いと言われていますが、
5月でも色々な花を見つけることができました。
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これは、フリューリンクス・エンチアン。
目の覚めるような鮮やかな青色で、大きさは3センチ程。
5月は黄色い花が多い中で、この花の青はとても目立ちます。
3月から咲き始め、8月まで楽しめます。
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これは、トイフェルスクラレ。悪魔の爪という意味です。
確かに魔女の長い爪に見えないこともありません。
花の大きさは約4センチ。丈は30センチ程ありました。
5月から9月までがシーズンです。
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これは、アルペン・アネモネ。保護指定植物です。
キンポウゲの仲間で花の大きさは4センチ程。
花期は5月から8月までです。
遠くからこの花を見つけるたびに
「エーデルワイスかも!」と興奮してしまいましたが、
5月はやっぱりエーデルワイスには早すぎました。
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ルツェルンへ戻る船の上から、リギ山がきれいに見えました。
雨期だというのにお天気に恵まれ、きれいな空気とアルプスの
眺めと高山植物探しを楽しむことができたハイキングでした。
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ルツェルンの旅はまだまだ終わりではありません。
次は、ウィリアム・テルで有名な「四森州湖」へ!
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