基本のビスケット(クッキー)
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材料: 小麦粉1カップ(250cc)、ベーキングパウダー小さじ1/4杯、バター25g (1oz)、
卵1個
バターをふんわり柔らかくなるまで混ぜ、ミキサーにかけた卵を加える。(フードプロセッサーを使う場合は、まずバターがふんわり柔らかくなるまで回してから卵を加えさらに回す。)そこに小麦粉とベーキングパウダーをふるったものを混ぜ入れ、3ミリ位の厚さにのばす。好きな形にカットして、摂氏160度 (華氏325度)のオーブンで15分間焼いたら出来上がり。
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ささみジャーキー
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材料:とりのささみ500g (16oz)、おろしにんにく小さじ1/2杯
とり肉におろしにんにくをぬって香りをつける。15分程おく。細長く切る。ただし、あとで縮むので細すぎない方がよい。水気をふき取ってから、摂氏160度 (華氏325度)のオーブンで40分焼く。
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フンデレケルリ(レバー味)
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材料:小麦粉2カップ (500cc)、牛レバー250g (8oz)、卵1個、牛乳1/4カップ (125cc)、オリーブオイル大さじ1杯、おろしにんにく小さじ1/2杯
レバー、卵、おろしにんにくをフードプロセッサーにかけ、ボウルに移す。オリーブオイルと牛乳と小麦粉を加える。よく混ぜ合わせたら、フォイルで覆ったトレイの上に8ミリ位の厚さにのばす。ベタベタくっつくようであれば、軽く小麦粉をまぶすとのばしやすい。摂氏160度 (華氏325度)のオーブンで40ー50分焼く。焼き上がったらフォイルをはがして冷ます。最後に包丁で2センチ四方の大きさに切る。
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ハリーの暮らすスイスのバーゼルには、レケルリ (Läckerli) と呼ばれる、小麦粉、はちみつ、オレンジピール、ナッツに多種のスパイスで香りをつけて焼いた伝統菓子があります。上のビスケットは色、形、歯ごたえがレケルリにそっくりにできあがったので、フンデレケルリ(犬用レケルリ)と名付けました。人間用のレケルリのレシピはこちら。
さつまいもケーキ
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材料:小麦粉1カップ (250cc)、ベーキングパウダー小さじ1/4杯、バター125g (4oz)、 さつまいも250g (8oz)、シナモン小さじ1/4杯
さつまいもはあらかじめ蒸してつぶしておく。バターをふんわり柔らかくなるまで混ぜ、ミキサーにかけた卵を加える。(フードプロセッサーを使う場合は、まずバターがふんわり柔らかくなるまで回してから卵を加えさらに回す。)そこに小麦粉とベーキングパウダーをふるったものを混ぜ、さらにさつまいもとシナモンを混ぜ入れる。この生地を20cm (8") の円形ケーキ型に流し込み、摂氏180度 (華氏350度)のオーブンで60分焼いたら出来上がり。
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かぼちゃケーキ
さつまいものかわりに蒸してつぶしたカボチャを250g (8oz)を加える。
ごまクラッカー
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材料:小麦粉1カップ (250cc)、ベーキングパウダー1/4杯、バター 25g (1oz)、ごま油大さじ1杯、粉チーズ大さじ2杯、牛乳大さじ2杯
柔らかいバターとチーズを混ぜる。そこに小麦粉とベーキングパウダーをふるったものを切り込んでいき、パン粉状になるまで混ぜる。ごま油と牛乳を少しずつ足していきます。 生地がまとまってきたら、フォイルで覆ったトレイの上に3ミリ位の厚さにのばす。2センチx4センチに包丁で切れ目をいれ、フォークの先で表面に模様をつける。それを摂氏160度 (華氏325度)のオーブンで30分焼く。焼き上がった時はクラッカー同士がくっついているので、冷めてから折るようにバラバラにしたら出来上がり。
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注:本物のごまを混ぜる時は必ずすりつぶす(消化に悪いため)。粉チーズのかわりにきな粉をいれても風味が良くなる。
にんじんクラッカー
ごま油と牛乳のかわりによくおろしたにんじんを1/2カップ (125cc)加える。
リンゴビスケット
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材料:小麦粉2カップ (500cc)、シナモン小さじ1/4杯、サラダ油大さじ1杯、卵1個、リンゴ(グラニースミス)中1個、水1/2カップ (125cc)
小麦粉とシナモンを合わせてふるっておく。卵は軽くといて、リンゴは皮をむいてすりおろす。全ての材料をよく混ぜ合わせたら、フォイルで覆ったトレイの上に8ミリ位の厚さにのばす。それに2センチ四方に包丁で切れ目をいれ、摂氏160度 (華氏325度)のオーブンで60分焼く。焼き上がった時はビスケット同士がくっついているので、冷めてから折るようにバラバラにしたら出来上がり。
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ハリーの朝ごはん
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我が家では、人も犬も手作りヨーグルトを毎朝食べています。ハリーの食べる量は大さじ約2杯分。ヨーグルトはお腹の調子を整え、カルシウムの補給にも役立っています。ヨーグルトを家庭で作るのはとても簡単です。煮沸消毒をした瓶に生ヨーグルトと成分無調整牛乳を3:7の割合で混ぜ、夏場であれば室温で一晩寝かせると翌朝には出来上がります。冬場は二晩かかります。ヨーグルトを犬に与える際、決して砂糖やジャムを混ぜてはいけません。犬はナチュラルなままのヨーグルトを喜んで食べます。
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ハリーの晩ごはん
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野菜:かぼちゃ、薩摩芋、人参、大根、ごぼう、干し椎茸、白菜、キャベツ、ブロッコリ、トマト、ピーマン、ナス、ズッキーニ、小豆、こんにゃく、大豆加工食品
肉・魚: 牛、豚、鶏、羊、ターキー、サケ、マグロ(全て細かく挽くか小さく切る)
油:ごま油、オリーブオイル
香料:おろし生姜、おろしにんにく少々
その他:煮干し、昆布、にがり少々
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上のリストから最低5種類の野菜を選び、全てみじん切りにする。肉・魚は犬の好みにあわせて選ぶ。みじん切りにした野菜と肉/魚、生姜、ニンニクを鍋に入れ30分ほど調理する。水分が少なく焦げそうであれば、水を加える。最後に油を少々たらして、冷めたら出来上がり。柔らかめに炊いた玄米(胚芽米も炊きやすくて便利)と混ぜて与える。
犬の栄養バランス
分量はだいたい、米:野菜:肉=1:1:1となればバランスの良い食事になります。運動量の多い犬や子犬は肉を多くしたり、便秘気味の犬は繊維たっぷりの薩摩芋を多くしたりと工夫してみて下さい。犬に必要な栄養バランスの詳細は犬の食事に必要な栄養素をご覧ください。
1日の分量例:体重3.5キロ(7ポンド)のハリーの場合
炊いた玄米50g (2oz)、薩摩芋12g (1/2oz)、人参12g (1/2oz)、白菜12g (1/2oz)、トマト6g (1/4oz)、干し椎茸6g (1/4oz)、牛ひき肉50g (2oz)、豆腐12g (1/2oz)、煮干し4−5匹、おろし生姜微量・にんにく微量、ごま油少々
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とても忙しい時は週末に大鍋いっぱいにハリーの晩ごはんを作って(ハリーの約2週間分)、小さな容器に小分けして冷凍しています。こうすれば毎日の手間はあまり気になりません。色々な食材から栄養がとれるよう材料は毎回変えるようにしています。大型犬を飼っているのであれば、作る頻度は当然多くなります。面倒に感じたら既製のドッグフードにトッピングする形で手作り食を与えれば良いでしょう。
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Note: 1カップ = 250ml / 大さじ1杯 = 15ml / 小さじ1杯 = 5ml
参考文献
- Fogle, Bruce. ASPCA Complete Dog Care Manual. DK Adult, 1993
(どんな食材を犬に与えるべきかの記載がある。)
- Novotny, Michael S. & Hand, Bruce. Pocket Companion to Small Animal Clinical Nutrition (4th edition). Mark Morris Institute, 2002
- Steingarten, Jeffrery It Must Have've Been Something I Ate. Vintage, 2003
(人間の食文化に関する本であるが、筆者の犬の食事やフランスの高級老舗レストランが客の連れてきた犬に出す食事についての記載がある。)
- 須崎泰彦. 愛犬のための手作り健康食. 洋泉社, 2002
(手作り食の利点、食事療法による犬の体質改善について詳しく説明されている。犬の体重および年齢別栄養計算表が便利。)
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