日本犬聞録

![]() |
出発日、搭乗時間の3時間前にJFKに着きました。
エアラインカウンターでハリーのチケットを購入。 荷物を預けたら外へ散歩に出かけました。 成田までのフライトは14時間の長旅。 搭乗前にしっかり排泄を済ませました。 |
![]() |
成田空港に到着したら一直線に動物検疫所へ。
獣医官が手際よく健康診断をしてくれました。 マイクロチップもちゃんと読めました。 ハリーの入国の資料はあらかじめ用意されていて、 検疫所についてから輸入証明を貰うまでの所要時間7分。 思ったよりもずっと早かったです。 |
![]() |
東京の町中はにぎやかです。
でも早朝はこのように人影もまばら。 これは赤坂の一木通り。 狭い路地にたくさんのお店が並びます。 歩道がないので車に気をつけながら歩きます。 |
![]() |
赤坂から皇居まで歩いてみました。
東京はどこも所狭しとビルが建ち並んでいる印象がありますが 東京の一番中心は広々としていて何もありません。 写真ではハリーの後ろに霞ヶ関の官庁街が見えます。 その向うにはどこまでも白い冬の空が続いています。 |
![]() |
皇居に到着。
北の丸を散策しました。 カラスの大群がいて襲われないかちょっと心配になりました。 とても寒い日だったので他に訪れている人は誰もいませんでした。 でも巡回中のおまわりさんが大勢いるので安全です。 |
![]() |
住宅街はまったく異なる雰囲気です。
柿が青い空に映えてきれいでした。 誰も柿を盗まないどころか 鳥さえもついばまないなんて きっと渋柿にちがいありません。 電線が空に見えるのはマンハッタンには無い光景です。 |
![]() |
今回、ハリーが日本へ行った最大の目的。
それはIFCS世界大会の日本代表選手に選ばれること。 ハリーは出場した全競技で優勝しました。 これで5月にオランダに行けることが決定。 日本代表チームのユニフォームが楽しみです。 |
![]() |
富士山を見ずに日本へ行ったとは言えません。
ハリーもしっかり富士山を拝みに行きました。 その日は快晴で富士山がとてもきれいに見えました。 でも、強風のためハリーの目はつぶったまま。 ちゃんと富士山は見えたのかしら? |
![]() |
河口湖まで行くともっと近くに富士山が見えますが
ハリーは湖で泳ぐカモの方が気になって仕方がありません。 「ねえ、セントラルパークにいるのと同じ鳥だよ!」 ハリーはどこへ行ってもカモを見て興奮します。 でも黙って見つめるだけで追いかけたりはしません。 |
![]() |
富士山まで遊びに行って気が抜けたところで事件発生。
ハリーが左前足に大けがをしてしまい 甲府の大きな動物病院で緊急手術となりました。 写真は事故から3週間後のもの。 肉球はきれいに再生しましたが、 爪はもう生えてこないと獣医さんに告げられました。 とても悲しかったです。 この事件の後、しばらく写真を撮るのを忘れていました。 |
![]() |
ハリーが歩けるようになってきたところで
気を取り直して伊勢志摩まで行くことに。 ハリーは生まれて初めてフェリーで旅をしました。 左足が痛々しく持上げられていますが本犬はいたって幸せ。 この日、ハリーは3歳の誕生日を迎えました。 |
![]() |
伊勢湾の目の覚めるような青い海に感動。
潮の香りの中、ハリーは短い散歩を楽しみました。 けがをしてから部屋の中で寝てばかりいたので 久しぶりの遠出に嬉しそうでした。 |
![]() |
志摩では純和風の旅館に泊まりました。特に犬を歓迎
していると宣伝している宿ではありませんでしたが ハリーは訓練されていて吠えないこと とても清潔で家の中では排泄しないこと 布団や畳には絶対に上がらないことを告げると 快く泊まらせてもらえました。 人間が新鮮な魚介類をたらふく食べている間 ハリーは左上に見えるシェルパバッグの中で寝ていました。 仲居さんは食事を運んだり布団を敷いたりしてくれましたが ハリーの存在に全く気づかなかったそうです。 |
![]() |
伊勢神宮にもお参りにいってきました。
「ハリーのケガが早く治りますように」 家族みんなでお祈りしてきました。 ハリーもちゃんと橋の前で一礼してきました。 この2日後に無事にNYに戻ってきました。 ハリーの日本犬聞録、今回はこれでおしまいです。 |


おしゃべりなしっぽホーム